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Nagashima Laboratory

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平面構成 2025 2Q(4)

2025/06/24 1・2限 DL601

今日の内容

課題4を完成させ、作品を確認します。学期末までのスケジュールを確認した上で、課題5の制作を進めます。

  • 課題4のまとめ、提出
  • 今後のスケジュール
  • 課題5
  • 等量分割法

出席登録

出席簿 ※確認用・要ログイン

授業録画

授業の解説部分の録画はMoodleに掲載しています。

Moodle ※要ログイン

作品の提出方法

  • 1倍サイズ(1x)のPNG画像として保存
  • アートボードを複数作っている場合は、最終版のアートボードのみ書き出す
  • ファイル名は「学籍番号名前_課題4_テーマ.png」
    テーマの部分には、自分が選んだテーマを入れます
  • Teams内 ファイル>課題4提出フォルダ に入れる

→保存場所フォルダ ※要ログイン

→PNG画像の保存方法

今後のスケジュール

  • 2Q(4)課題4のまとめ、課題5の制作 ←本日
  • 2Q(5)課題5のまとめ、提出、課題6の着手
  • 2Q(6)課題6の制作
  • 2Q(7)課題6のまとめ、提出、発表(プレゼンテーション)

【課題5】等量分割による構成

※いつもより短期間で取り組む練習課題です

等量分割の考え方を使って面を分割した構成を作ります。A・B、2種類の設定があります。Aから取り組み、可能な人はBも制作してください。

A:水平・垂直線による構成(8分割グリッド)

  • 水平線、垂直線のみでグリッド状に線を引く
  • 分割面は長方形になるようにする(L字型の部分が生じないように)
  • 各面に配色をする

B:斜線による構成

  • 4〜5本の斜線で画面を分割して、配色する

Illustratorの操作

  • 予めアートボードサイズに長方形を配置した状態のファイルから始める
  • 直線ツールで画面上に線を引く
  • パスファインダーの分割を使って面を分ける(グループ化された状態)
  • グループを解除して、配色する

→ダウンロード ※要ログイン

制作のポイント

  • 3:5(黄金比)付近に視覚的なアクセントを作ることを意識
  • 明度差(メリハリ)、面積比(形の大・小)、基調色(全体的な統一感)
  • 図と地の関係性
    • 参考:ルビンの壺

2025-06-23 (Last Modified: 2025-07-03) Category: 平面構成, 授業

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