WordPress でのサイト構築が本格化する前に、最初に設定しておくとよい部分について確認します。
サイトの基本情報
- 設定 > 一般
- サイトのタイトル
- キャッチフレーズ
- 未設定にしていると、テーマによってはデフォルトの「Just another WordPress site」が表示されたままになるため、編集しておきます。
- タイムゾーン
- 日付・時刻形式など
【注意!】サイトのURLは管理画面から編集しないでください。
サーバーの情報と一致していないとサイトが見られなくなります。
サイトの公開範囲
- 設定 > 表示設定
- 途中経過のサイトを検索エンジンに設定されないようにする
コメント機能
- 設定>ディスカッション
- 他のブログからの通知をオフにする
- コメント許可をオフにする
訪問者とのコミュニケーションを想定していないのであれば、基本的にはオフが望ましいです。コメント欄をオープンにする場合は、(ボットによる自動投稿などを防ぐ)スパム対策用のプラグイン設置などとセットで行うようにします。
パーマリンク(Permalink / Permanent Link)
- 設定 > パーマリンク設定
パーマリンク(Permalink / Permanent Link)とは、固定リンク、永続的リンクのことです。ページの住所のようなものと捉えて下さい。
パーマリンク設定とは、一つ一つのページに対する「住所表記」のルールを決める部分です。住所の例でいうと「都道府県→市区町村→番地の順に記述する」というように順番を決める作業のことを言います。
▼日付と投稿名を利用した場合(初期設定)
https://example.com/yyyy/mm/dd/profile
年月日で管理することが重要な記事であれば日付を利用するのもよいですが、特に明示する必要がない場合、年月日は不要な情報になります。
▼基本を利用した場合
https://example.com/?p=123
URLから内容を推測しにくい状態になります。また検索エンジンも情報を読み取ることができません。
▼投稿名を利用する場合
https://example.com/profile
内容が推測しやすくなります。「投稿名」に当たる部分は「スラッグ」と呼ばれます(下記の説明参照)。
【補足】パーマリンク関連用語
スラッグ(slug):URLの末尾にある、ページ固有の名前の部分。
上記の例でいうと「profile」の部分がスラッグです。基本的に半角英数字で登録します。
URL:httpsから始まる住所全体。WordPressにおいては、パーマリンクとほぼ同義。
まず「パーマリンク設定」でサイト全体の住所のルールを決め、投稿などを書くたびに、そのページの固有の名前となる「スラッグ」を設定します。
その結果、ページ全体の「URL」が完成するという流れです。
不要なデータの削除
- サンプルの投稿・固定ページを削除
- 投稿 > 投稿一覧 から「Hello world!」を削除
- 固定ページ > 固定ページ一覧 から初期ページを削除
- 不要なプラグインを削除
- Hello Dolly の削除
- 使わないプラグインはセキュリティ上の点から、無効化だけでなく、削除しておくのが好ましいです