※2023年10月3日をもって、Xfreeサーバーは新規受付を終了しました。「スターサーバーフリー」や「シンクラウド for Free」を使ってください。
Xfreeの登録
①Xfreeのサイトにアクセスし「無料レンタルサーバーご利用お申し込み」をクリックします。
②メールアドレスを入力し、届いたメールに書かれたURLから手続きを進めます。
③管理パネルにログインします。
④サーバーIDを登録します。ここで登録した文字はURLの一部になりますので、よく考えて登録してください。
⑤サーバーには3つの種類があります。一番下のWordpressの「利用を開始する」を選びみます。
⑥「管理パネルログイン」からWordpressの管理パネルに移動します。
⑦「新規インストール」に進みます
⑧Wordpressの設定をします。各項目を入力したら次へ進みます。
- サイトアドレス:空欄のままにします。
- WordPressID:WordpressのログインIDです。後からの変更は不可です。ログイン時に使用しますので、忘れないように控えておいてください。
- ブログタイトル:サイトのタイトルです。後からでも変更できます。
- メールアドレス:管理者用のメールアドレスです。後からでも変更できます。
⑨これで設定は完了です。URL、ユーザー名、パスワードは、Wordpressの管理に必要な情報です。スクリーンショットをとって保存したり、控えておいたりして、忘れないようにしてください。
アカウントの種類
ここまでの手続きで複数のIDやパスワードを設定していますので、混同しないように気をつけてください。
▼Xfreeの管理パネルにログインするための情報
「会員ID(xd……….)またはメールアドレス」と「パスワード」
xdから始まる会員IDは「会員登録完了のお知らせ」というメールの中に書かれています。メールアドレスでもログイン可能です。
▼Wordpressの管理画面(ダッシュボード)にログインするための情報
上記説明の⑨の画面に表示されている「管理ユーザーまたはメールアドレス」と「パスワード」
管理ユーザーは⑧で入力している「WordpressID」です。メールアドレスも⑧で入力している情報です。初期パスワードは⑨の工程で自動的に設定されます。
アカウント作成後の流れ
①Xfreeのサイトにアクセスし、右上のログインボタンからログインします。Xfreeの管理画面に入ります。
②Wordpressの管理パネルに移動します。
③ダッシュボードへをクリックします。
直接Wordpressのダッシュボードを開く
Xfreeの管理画面から移動せず、直接Wordpressのダッシュボードに入ることも可能です。その場合は、http://xxxxx.wp.xdomain.jp/wp-login.php からログイン画面を表示できます(xxxxxxの部分は上記の④で設定しているサーバーIDです)。
万が一パスワードを忘れてしまった際には「パスワードをお忘れですか?」のリンクから手続きをします。
【注意!】保護されない通信について
xfreeは無料のサービスのため、暗号化通信を利用していません。https://〜ではなく、http://(sなし)になっています。
そのため、ブラウザによっては、安全ではない旨、警告が出てきます。アクセス自体は可能ですが、保護されていない通信であることを理解の上で使用します。
▼Google Chromeの警告画面
※Wordpressの体験のために、無料サービスを利用していますが、一般公開して運用するサイトであれば、暗号化通信(https://)を使うのが標準です。
【注意!】3ヶ月ごとに利用期限の更新が必要です
Xfreeサーバーを利用するには、3ヶ月ごとに利用期限の更新が必要です。2ヶ月前から更新することが可能です。授業期間中は、契約を維持するよう、更新作業を忘れないようにお願いします。詳しくは下記を参照してください。